The Protection Of The Environment
大屋印刷株式会社は、印刷物製造技術でお客様の信頼にお応えすることを経営理念とするとともに、
地球環境保全が人類共通の重要課題であることを認識し、すべての企業活動、製造及びサービスにおいて、
環境に与える主要な影響を継続的に改善し、地球及び地球環境の保全に積極的に貢献します。
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当社(本社工場と電算紙工場)が行うすべての活動、製品及びサービスを環境マネジメントシステムの適用範囲と捉え、環境に与える影響を的確に把握し、環境目標を設定して管理し、環境の保護及び汚染の予防に努めます。また、定期的なレビューを行うことにより、環境パフォーマンスの向上と環境マネジメントシステムの継続的な改善に努めます。
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当社の環境側面に関する法律、条例、規則、協定、その他の合意事項を順守するとともに環境保全に努めます。
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当社の活動、製品及びサービスにかかわる環境影響のうち、事業と環境の両立の促進を考慮し、環境保全重点テーマを決定し、取組みます。
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この環境方針は、当社で働くすべての人に周知徹底し、環境保全の意識向上を図り、インターネットで掲載し、社外にも公開します。
2022年8月1日
大屋印刷株式会社
代表取締役
大屋 崇
●環境負荷軽減のため大豆インク、再生紙等を積極的に使用しています。
従来の印刷インクは石油系の溶剤を使用しているので、揮発性有機成分が大気を汚染します。
大豆インクは、顔料の溶剤として大豆油を使うことにより、大気汚染を減らし、
再生紙を作る場合のインクの除去を簡単にすることで、環境への負荷を削減します。
再生紙使用のマークで、古紙利用の割合を%で表示しています。数字が高いほど古紙の含有率が高くなります。